ベンチャー企業のM&Aについて
ベンチャー企業にとって、株式上場・新規公開株(IPO)だけがエグジットの手段ではありません。
米国におけるエグジット環境は、株式上場・IPOの比率はわずか20%弱にまで減少し、M&Aは実に80%以上に増加しています。米国では、ベンチャー企業にとってエグジットの主流は既に“M&A”となっているのです。
私たちリライル会計事務所は、株式上場・IPOをあえて目指さない、ベンチャー企業に特化したベンチャー起業家のためのM&Aを全面支援しています。
そして、日本でベンチャー企業のM&Aを当たり前にし、米国シリコンバレーに倣い、ベンチャーエコシステムを創造する連続起業家(シリアルアントレプレナー)の誕生を応援しています。
私たちの強み
- 豊富なM&A実績
- これまでにネット系ベンチャー企業のM&Aを数多く支援してまいりました。
これらの経験に基づき貴社に最適なM&Aをご提案します。
- ベンチャーへの知見
- リライル会計事務所ではこれまでに延べ400社以上のベンチャー企業を支援してまいりました。400社のベンチャー企業の成長ストーリーを理解しているからこそ、貴社にとってベストなM&Aをご紹介できます。
- 完全成功報酬
- 無料相談・成功報酬ベースのベンチャー本位の報酬体系をご用意しています。
安心してご相談ください。
サービス内容
- ベンチャー専門M&A仲介
- 400社以上のベンチャー企業支援を通して培ったベンチャー企業の成長ストーリーを基に、WEBサイト売買をはじめとするM&A実績も加え、ベンチャー起業家の目的に合う譲渡形態・M&Aプランをご提案し、取引の仲介を行います。
- ベンチャー事業価値算定
- インカム・アプローチ(DCF法)やマーケット・アプローチ(EBITDA・PER)だけではなく、ベンチャー企業特有のノウハウや無形資産も適正評価致します
- 資金調達支援
- ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家から資金調達を行うための、最適な事業計画と資本政策の考案、投資責任者のご紹介を致します
案件対象
ベンチャー企業といっても、年商3千万円から10億円まで、業種・規模・ステージは様々です。当社では、これまでM&Aの対象とされにくかった「アーリーステージ(成長模索段階)」、黒字化はできているがこれ以上の事業拡大には追加投資が必要な「ミドルステージ(成長段階)」の企業を対象としております。ベンチャー起業家の皆さまからは、「自分の会社を売却すべきか?」「そもそも自社が売れるものなのか?」というご相談を日々受けております。
料金体系
完全成功報酬となりますので、仲介成約時点まで手数料は発生しません!
譲渡金額 |
手数料率 |
〜2000万円の部分に対して |
10% |
2000万円超〜4000万円の部分に対して |
9% |
4000万円超〜6000万円の部分に対して |
8% |
6000万円超〜8000万円の部分に対して |
7% |
8000万円超〜1億円の部分に対して |
6% |
1億円超〜5億円の部分に対して |
5% |
5億円超〜10億円の部分に対して |
4% |
10億円超の部分に対して |
3% |
計算例@ 譲渡金額が5000万円の場合
(2000万円×10%)+(2000万円×9%)+(1000万円×8%)=200万円+180万円+80万円=460万円+税
計算例A 譲渡金額が1億円の場合
(2000万円×10%)+(2000万円×9%)+(2000万円×8%)+(2000万円×7%)+(2000万円×6%)=200万円+180万円+160万円+140万円+120万円=800万円+税
※手数料は売り手様、買い手様の双方から頂戴いたします。
※ご相談案件によって、最低報酬額をいただく場合がございます。
※出張旅費等の経費が発生する場合は、実費をご請求させていただきます。