弊事務所の
外資系企業支援サービスがコンサルサーチから取材を受けました。
日頃の業務がこのように取り上げられるのは、本当に励みになります。
記事負けしないようこれからも精進して参ります。
以下記事全文です。
2013.2.26
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【外資系企業の財務会計のプロ】
コンサルサーチに登録の何人かを、経営プロフェッショナル30で紹介しています。その中には、会計士の免許を持った方も何人かいます。
様々な会計士の方とお話をさせて頂くのですが、会計士で独立している人は、大きく分けると「会計コンサル分野」と「税務業務分野」を行っている方がいるように思います。両方を行っている方もいます。
前者は内部統制や会計の仕組み、CFO支援、M&A、事業承継などプロジェクト型のコンサルをこなし、後者は税務顧問として税務申告のアドバイスをするのです。
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野口氏はそんな沢山の会計士の中、特に他の公認会計士・税理士と比べて「外資系クライアントへの支援に強みがある」と答えてくれました。
http://www.business-professional.jp/profile/0241_noguchi.shtml
外資系の会社は、親会社の所在国の会計慣行やIFRSなどを理解していないと、連結パッケージをタイムリーに報告することが難しく、日本法人は、日本で事業展開を行いながら、海外の親会社に月次、年次で所定のフォーマットでの連結パッケージ(財務データ)を報告する必要があるのです。
言葉の問題だけでなく、親会社の所在国の会計慣行やIFRSなどを理解していないと、連結パッケージをタイムリーに報告することは難しくなります。
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自分の強みにエッジを立てるということは簡単ではありませんが、今来ているグローバルの波にうまく乗った強みだと感じる次第。
経営プロフェッショナル30では、エッジの立ったプロフェッショナルをどんどん紹介していきたいともいます!
また、コンサルサーチには会計、税務、財務、CFO、資金調達に強みを持ったコンサルタントも多数登録していますので、お気軽にお問い合わせください。
(株式会社ワークスタイルラボ真貝豪)